悪いことがしたい、いい子でいたい

痩せたいけど、美味しいもの食べたい。貯金したいけど、観劇もコスメも我慢したくない。ゴロゴロしたいけどどこか遠くへいきたい。

ダイビングライセンス

私は最近ダイビングライセンスをとった。

1人は医療従事者割がきいて安かったのと
仲が良い友人たちがみなライセンスをとってダイビング旅行をしよう!となったからだ。

コロナ禍でめんどくさがりが加速した私でもできるいいきっかけだったのだ。

まあなのでダイビングショップは適当なところを選んでしまった。
都市型ダイビングショップと言われるやつで、
指導団体はBSACと言われるイギリスのやつだ。

おおまかに3団体あるのを後で知る、
PADIというのが1番有名でアメリカ系

今回ライセンスを取るにあたって、医療従事者19800円、それにあとはドライスーツを使う時の機材使用料7700円、ログブックだとか細々したものを買わされて合計5万ぐらい。

機材を買うべきだとか色々言われてものらりくらりかわしてそこまでは良かった。

今年カリブ海へ繰り出す予定の私はカリブ海でもダイビングがしたい!
そのためには1番初級のライセンスじゃなくて次のライセンスが必要だ。

次のライセンスを取る金額を確認する。

割引が聞いて15万だという。
へ?割引がきいて?

何事も相場がわかっているのは大切。友人たちに5万ぐらいで取れたと言われていた私。

すぐさまキャンセルだ!!!となる。

まあ普通に気まずい。
1人ならできないキャンセルも2人なら戦える。

ライセンス取るだけで15万?
何度考えてもそりゃ高すぎる。

まあ結局キャンペーンとかで集めて機材を売りつけたり、高い次のコースまでやってもらわなきゃ商売としては成り立たないんだろうなあという印象。

インストラクター達も営業という感じがすごい、
担当制というか。


まだ、手元にドルフィンスイムの券が残ってるのだが上のコースをキャンセルしたけど使える厚かましさが私にあるのだろうか?
その上レンタルのウェットスーツ代もまたかかるらしい。
ただとか安いもののは裏があるかもしれないというのを教訓にしようと頭では思うのに、私の中の関西人の血が騒ぐ。

貰えるもんはもらっておこか
これまけてくれへん?なんぼになる?