さて、2023はなんだか激動で1番大きな出来事はFTWをしたこと。
DCLでのFTW,
チデチャンとウェディングドレスを着て写真撮ると言う夢を叶えるだけで選んだDCL,
あとはお互いダイビングも好きだから海で写真撮れるのも最高だった。
キャスタウェイでのウェディングフォトも最高の仕上がり。
念願だったチデチャンをウェディングの式には呼ぶことはできなかったんだけども
コロナ禍からいまだに復活してないとは思わなかった…!
それでもチデチャンに招待状を書いて
毎回チデチャンが会うたびに結婚おめでとうの動きをしてくれるの最高だった。
花をまいてる動きしたり、他のお姉さんがハネムーン?って聞いたらハネムーンじゃなくてウェディングだよ!!って
チデチャンの飾りは一切プランになかったから色々日本から持って行って飾り付けてもらった。
まずこのFTWに辿り着くためには
①自分の船の予約をネットで公式でする
②電話で乗りたい船に他に花嫁さんが居ないから確認する。
③どこで式をあげたいのか
アトリウムなのか
キャスタウェイなのか
外のデッキなのか
④コーディネーターとメールでやり取り
⑤なんかいろんな変更は全部電話で!と言われる。
時差もあるし、難しすぎるよ英語電話、
クレジットカードナンバーですら英語で伝えるのは難しい、てかなかなか日本でもクレジットナンバーなんて言わないわよ。
メールのやり取りだけで完結できたら日本人にはすごくありがたいのに!と思う。
Skypeのアメリカかけ放題プラン入れておいてよかったと言うぐらい時間かかる。
Skypeの自動翻訳一度入れてみたんだけど電話口のお兄さんからそれうるせえなに言ってんねんと言われて切るしかなくなる(笑)
結局コーディネーターさんと会うのは乗船日が初めて
コーディネーターさんめちゃいい人だったんだけどすごくスパニッシュ系の訛りがすごくてただでさえ英語がペラペラじゃない我らには聞きとるのが難しい。
日本人の方も船に乗っていてありがたかった。
やっぱ自分の意見を英語でちゃんと言えないなあと思う。
勉強しなおそう…
ロスバケが怖すぎてウェディングドレスは手持ちで
ウェディングの服とかは皺伸ばしたりしてくれるので、とりあえず現地に持っていけばOK!
そんな気持ちで持ち歩く。
トランジットとかも辛かった。
キャビンアテンダントさんにとりあえずウェディングドレスだから乗務員用の入れるとこ貸してって言うのも。
ウェディングドレスもタキシードもでかいんよ。
そんなこんなで式を2日目にしたまで本当目まぐるしかった。
たくさんねないと疲れた顔で写真撮りたくないので1日目は早く就寝。
さすがアメリカ、2人しかいない式でもファーストミートはしっかりさせてくれるし
シャンパンの乾杯と
ファーストダンスと
誓いの言葉もシュールすぎて
不思議な感じ。
フォトウェディングみたいなもん(笑)
カメラマンの追加撮影1時間つけていて船の中のいろんなところで写真撮る。
日本と違って笑ってって言わないなあという自然な表情の写真が多くてよかった。
本当はデッキを船の中の丸い窓から撮った写真が欲しかったけどハロウィンの時期だったので窓にシールが貼られていて撮れなかったのが唯一の残りかな。
青い空晴れた、ミッキーの形の船🚢
全てが綺麗な写真が多くて。