悪いことがしたい、いい子でいたい

痩せたいけど、美味しいもの食べたい。貯金したいけど、観劇もコスメも我慢したくない。ゴロゴロしたいけどどこか遠くへいきたい。

走行距離2200キロ①

GWは友人カップルと車で行く、北海道への旅をしてきました。

30日の夜中出発。

人生初の青函フェリー
出発の時間が遅れて、フェリーに間に合わない事故から始まる旅行。
フェリーの会社に問い合わせたら空きがあれば後続に乗れますよとのこと。
GWで、インターネット上は完売☆

キャンセル待ちで乗れた説を信じる。Twitterにもキャンセル待ち出来たと書いてあったし当日の枠があるらしい…?

まあなるようになるさ精神でスタート。

ゴールド免許だけどマジモンのペーパーなので、運転手にはなれない私。なので、みんなが寝ないために助手席でお話相手に(笑)
車内カラオケ大会

学年は違うけど前後半年以内に誕生日がくる我らは30歳目前!
若いうちにやってみたいことをやる!という友人の熱意に押されたこの旅。

出発、高速に乗り途中休憩を挟みつつ到着。約8時間の旅。

東北自動車道は途中から全くガソリンスタンドがなくなるのを知らなかった我ら
青森で降りてからギリギリで給油。

ほとんどガソリンスタンドが空いてない…
24時間営業してないのか、そもそももう営業すらしてないのかというぐらいGoogle MAPに翻弄されつつ、つきました青函フェリー乗り場。


青函フェリーの申し込み用紙を書いて、係員になぜか説教され…

当日枠は結構な数がこの日はあったみたいだけど、臨時便が出てトラックが先に乗ったから乗れるだけでみたいな…
それでも我らもずっと窓口でもめてるおじさんたちと同じお金払ってるよ…しかも振替できるって電話の人言ってたよ…ってなりつつ無事受付終了。

基本的にトラック運転手が多い青函フェリー
あとはわんこを連れてる人とか、色んな人がいて

船の中は雑魚寝。

場所取りも早い者勝ち、クッションとか毛布とかみんな思い思いなものを持ち込んでしばしの休憩。
一睡もしてない私はここで泥のように眠る。

私はここで花粉症なのかハウスダストなのかアレルギー症状が。
鼻が詰まって息ができなくて目が覚める。

船を下船したらすぐに症状は無くなったのでよかったけど、疲れてるのと、ハウスダストは多分私の相性が悪すぎた。

船の旅は4時間。

行きは爆睡してたけど、結構揺れてた。

旅は始まったばかり。

シャワールームも男性用しか多分ないけどついていて、女性用のトイレはありました。
自販機も少しならあったし、4時間も乗るので何か食べたいものとかがあれば先にコンビニで買っておくのが良いかも。