コロナ禍で海外に行けないので振り返りを。
2018年の年越しを飛鳥Ⅱで祖母のお供で迎えた我ら兄弟。
これが人生初の船旅でした。
一番人気の?
グアムまでの10日間ニューイヤークルーズ。
これが初の船旅。
横浜港からの出発。
大桟橋だあ。
まあ人生初船旅、
しかも誰もまともに下調べなしの孫と祖母3人旅。
グアムに行く船なんだから夏服でいいやろ!っていう父のアドバイスにしたがい、
夏用のワンピース、そしてパーティードレス2着で行く船旅にしました。
まあこれが失敗(笑)
全然暖かくないの。
そりゃあ一晩経ってもまだ硫黄島とかギリギリ日本なんだもん。
日本の電波入るし。
しょうがないからパーカーをずっと着てた。
船内だからセーターとか入らないけど、半袖で過ごせはしないね。
外を太らないために(笑)
走る時も基本は長袖で走ってた。
この時は家から車で父が送ってくれたのでヒールの靴も持参。
次からのDCLもヒール持っていきたいな。
一応プールもあるけど寒すぎて一度も入る気にならず。
部屋は広々。
ジュースと水は毎日入れてもらえるし、
日本船なので全て日本語でオッケー。
飛鳥クルーズなんたって年齢層がめちゃくちゃ高い。
船酔いを人生で初めてしました。
薬は早めに飲むことと、あとはあんまり揺れを意識しないほうがいいのかなあと。
DCLでは短かったし、波もない航路だったのか全然酔わなくてよかった。
そんなこんなで幕開けの飛鳥II
初日に知らないおばあさまから「貴方ここ初めてなの?びっくりしたでしょう、老人ばかりでここはね動く棺桶なの!」と言われて引き攣った笑顔を浮かべるしかない私。
子供を抜いて私と弟がかなり若い。
と言うかマジで若者はが他の2人の姉妹しか見つからない…。
そんなこんなで船旅は始まったのでした。