至る所で生演奏があったり
フロントには日本人キャストしかいないし、
図書室があったり
晩御飯は基本洋食だが
朝ごはんとお昼は和食が多くてそれもよかった。
朝ごはん和定食食べて上のバイキングで果物を食べるそんな朝ごはんをしたり。
ほとんどご飯の写真もないんだけども(笑)
クルーズ船はメイン料理が選べるところがいいところ。
肉にしたり魚にしたりパスタにしたり。
シェアしたり。
どれも基本的には美味しいんだけど食べ飽きるかな?感もあるね。
10日間
写真でもわかるように荒れてるのでずっとどこか船酔い。
アクティビティはとても老人向け教室が多い。
ダーツも当たればおっけー!
ゲートボールみたいなやつとか。
体操とか。
昭和歌謡とか。
大ホールの演目もオペラ、ピアノ、マジック、落語だったかな。
もう何島かも忘れてしまった岩
日本の領土だったはず…多分硫黄島?
硫黄島に近づくと入らなかった携帯の電波がすぐ入るようになったり。
硫黄島に自衛隊がいるからって聞いてそうかまだここは東京都なのかあと
飛鳥IIの名前入り。
飛行機4時間の距離を4日かけていく。
船内が楽しすぎたDCLと違って1日がとても長い。
することないから勉強をしたりしてたけど、生演奏ピアノでお茶飲み放題で時間になればティータイムのお菓子が出てくる。
電波も繋がらない。
弟はしまいにはこれは豪華な牢獄と言い始めるしまつ。朝の船内放送で起こされるのにすることがあまりなくて(笑)
麻雀とかもご老人達の輪には混ぜてもらえないからなかなかね。
個人的には波の高い日には入れない、大浴場があるのがすごい良くて
海が見える大浴場。
日本船ならではなのかもなあと。
広々お風呂に入るとリフレッシュできるしね。
ミストサウナがあるのも良かった。
ミストサウナに入ってるとまあ、若いのが珍しいのか話しかけられるられる。
「お嬢ちゃんおいくつ?」
この質問多かった。
クルーズを乗り継いで過ごしてるというおばあちゃま今、何してるのかしら。
元気で次のクルーズがでれる世の中に早くなるように。
DCLでも話しかけられることは多かったからクルーズ船好きな人に話しかけられやすい顔してるのかもしれない。
ちゃんと皆様、フォーマルな日はタキシードやドレス、和服の方や和服をリメイクドレスの人とか色々すごいおしゃれしててこういうおばあちゃま達はパワフルだなあと。
女1人って人はすごい多かった。
旦那さん亡くして1人は寂しいからってお正月クルーズのるらしい。
友達ができるタイプの人はここで楽しめるから、まショートステイみたいなもんだよなあ。
うちのおばあちゃんも社交的な人なので知らん人にうちの孫ですわ!って話をしてるのかお勉強してはるんでしょ?えらいわあとか言われることも多くて。
そろそろ結婚もねえと言われる歳になったんだなあもとても実感した旅行。