王家に捧ぐ歌を配信で見ました。
レム日本橋のロングステイで1人3000円というプランだったので。
まずはつるとんたんで腹ごしらえ。
そのあと東京駅で少しおやつを買いまして
11時間ロングステイ楽しかった pic.twitter.com/k5jDKc9kiM
— AN (@eaz8z) 2022年2月26日
11時間が楽しいとあっという間。
映画と宝塚の配信とダイタクワングランプリの3本立て
途中閉店間際の大丸にお惣菜を買いに行ったのも楽しい。
王家に捧ぐ歌は何度も見てるし歌える。
この今の世界にぴったりだなと。
誰かが言った神は愛なのだと。
愛ゆえ人は戦うと。
この歌詞深いよね。
みんな愛ゆえたたかってるのだ。
でもその後の歌詞が素晴らしいと思う。
誰がどう言おうと私は嘘をつけない。
ひたすらこの真実を世界に向けて叫び続ける戦いは新たな戦いを生むだけ。
どんなに国が正しいと言おうと人と人が傷つけ合い、痛めつけ合う戦いでの解決が正しくない。
そんな時代になってほしい。
むやみに人の命が奪われないでほしい。
話し合いで解決するなんて綺麗事だ!と言われようと。たたかいは終わらない。
まあでもこの話、私はいつもアムネリス様が不幸だなあと思ってしまう。
奴隷に温情を見せなかったらお父様は殺されなかったかもしれないし、ファラオの後継となるべく育てられたのだからラダメスが自分の夫以外になるとは思えなかっただろうし。
アイーダは純粋というかどこか配慮も知恵も足りないというか自分とラダメスだけ良ければいいという感覚が強そうだなあと思う。
じゃないと好きな人とそのまま死ねないよね。
ある意味究極の自己中に近い気がする。
若さゆえなのかもしれない。
ラダメスの孤独、
友人たちといても、ファラオに目をかけられていても埋まらない孤独。
その孤独を唯一埋めてくれたアイーダ。
鳩ちゃんパパとアイーダ、ファラオとアムネリスの対比も好き。父親と娘は
しかし衣装が変わって鳩ちゃんパパスペイン人みたいだった。
ファラオの服は布団みたいだったけど…
平和な世の中に戻りますように…