MORI Building DIGITAL ART MUSEUM
EPSON teamLab Borderless
お台場のチームラボに行ってきたよ!
広い館内、さまようこと前提の境界線のない順路のないボーダレスな展示、
一番この写真みたいなのを広告では見るね!
この山にみんな群がってて、頂上を目指してるのがまるで猿山のようで(笑)
私達の通称は猿山、
ここが中心にあるっぽかったけど方向音痴なので自信はない。
上から見るのもまた違った綺麗さ…!
猿山の隣にあった漢字が出てくる壁、この漢字を手に取るとその力が発揮できる。
海を手に入れる。
アートは、部屋から出て移動し始め、他の作品とコミュニケーションし、他の作品と境界がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による、境界のない1つの世界、『チームラボ ボーダレス』。
境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者と共に新しい体験を創り出していきます。
この文言のように展示物達は動き、変化する。
さっきまでいたはずのものがいなかったり、色が変わったり、
動物達や人間達はじっとしてられない、確かにそこにあったはずのもの気づいたらなくなる。
目に見えていたのに実体がない、それが現代らしいのかもなあなんて、思ったり。
- ランプの森
1番のお気に入りはやっぱりこのランプの森
変化し続ける色味、そしてフォトジェニックさ、
iPhoneで取るだけでこんなに綺麗な写真になるのはやっぱりすごい!
ここの小部屋に入るのは行列をみつけて並ぶこと40分(笑)
入ってからも時間制限があって自分の好きな色味にランプがならない。
もっと空いてから何度も挑戦したい場所
今回は時間がなくてというか気づいてなくて網の展示のやつは行けなかったけど、帰り際にみつけて70分待ちと言われてもう無理だってなってしまった。
- TeamLab Athletics
アスレチックの森や
この、滑り台はお尻でスイカ割りができちゃう可愛い。
足腰が弱ってるのか宇宙トランポリンは立ってられない(笑)
ブラックホールを起こすべくぴょんぴょん
光るボルダリングはガチでやるのはめちゃくちゃしんどいし、ワンピース着て行ってたのでおしゃれゴリラになりかけた。
豊洲にもあった綺麗な部屋
- TeamLab Athletics
ぜひお茶を飲んで欲しい!
有料でもその価値を感じられる新感覚アート。
お茶の上にお花が咲いて、器をずらすと散ってしまう。
これが何度も可愛くてやってた。
- 学ぶ!未来の遊園地
テーマは互いの似顔絵だったはずが私の描く絵は男子みたいとみんなに言われた(笑)
男の子がめちゃくちゃ喜んでた水路や線路が自分の置いたパーツによって出来上がるコーナー。
順路がないからか4時間いても回りきれてなかったので、ぜひまたリベンジしたい!
お花は季節ごとに変化をしているらしくて今は秋のお花。
彼岸花とかコスモスとか、多分(笑)
豊洲と同じ値段でこの展示の量はお台場の方がお得だけど、人が多すぎるので写真を撮ったり急に行くなら豊洲ぐらいでいいのかもしれない。
お台場は人が多すぎるので初デートは逆に辛い気がするけど、話題は尽きないと思う。写真を撮り合う楽しさもあるね。
私はフォトジェニックから程遠い容姿だけど、写真撮るのは楽しい!
モノクロの格好でインスタ映えを狙え!(笑)
今回は黒のワンピースだったのだけど、私は白のワンピースでまたチャレンジしたい〜!
標識がないからこそ、見切れない展示があるのもまたボーダレスの楽しみ方なのだと思う。
次行く時は5時間はとりたい!
あともう少し人減らないかな(笑)
チケット完売ということで、平日でも土日でも同じぐらいの人がいるのだろうか。土日の方が営業時間が長いので人がさらに多いのかな…人が少ないと噂の朝一か終わりかけで行くしかないかな