悪いことがしたい、いい子でいたい

痩せたいけど、美味しいもの食べたい。貯金したいけど、観劇もコスメも我慢したくない。ゴロゴロしたいけどどこか遠くへいきたい。

香港ディズニー①

人生初の海外ディズニーデビューを3月にしてきた。

キャラグリ天国と言われる香港ディズニー、

カタコトの英語とジェスチャーさえあれば夢の国であるから大丈夫だろうと思い私は飛び立った。

 

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私はディズニーのキャラの中でチップとデールが一番好きだ。それは幼い頃からで、弟もチップとデールが好きで、幼い頃の写真もチップとデールと写っているものが多い。

写真を整理してる時に、子供の時からチップとデールが好きだったんだねと父に言ったら「ミッキーと違ってアイツらは空いてるから、ちょうど良かったんだ」という返事が返ってきた。

刷り込み効果ってすごい!チップとデールが好きにされた私達兄弟はチップとデールのぬいぐるみやキーホルダーを買ってもらい半分こというシステムであった。

チップ派かデール派かで喧嘩になる。私も弟もチップ派だった。ただこの喧嘩の時は大概私が勝っても負ける。気づいたらチップは弟の手の中にいるのだ。4歳差の弟、しょうがなく私はいつもデールを持っていた。

 

しかし今回の旅でデール派になった。25歳にしてディズニーの夢女子気分に浸れたのだ。

 

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今回は香港エクスプレスで行く1泊4日の旅、夜行バスのような時間の飛行機で行って夜行バスのような時間の飛行機で帰ってくる弾丸ツアーを組んだ。

飛行機代は大体24000円、荷物は手荷物のみ、ホテルだけは少し豪華にエクスプローラーロッジにして4人で割り勘なので1万ぐらい、それにツーデイパスが7500円、キャラクターダイニングをつけても約5万円弱で済んだのでこれ日本でバケーションパッケージ取るより下手したら安いんだな!ぐらいの気持ちになった。

 

今回の私の旅の目標としてはチップとデールの間で写真を撮ることである。

日本だとなかなかチップとデールに遭遇しないし、したとしても片方ずつとしか写真が撮れない。

結論から言うと成功した。しかも2回も。

チップとデールに挟まれて映る私はクラリスのように写してくれと頼んだのに、嬉しそうなジャガイモが写っていたのもまたご愛嬌。

 

出発前から免税店で散々メイク道具を買い漁った記事はまたどこかで書くとして

 

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空港からバスに乗り、電車へ。

リゾートラインと同じような電車でディズニーランドへ!

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香港の電車は入る時はSuicaみたいにピッとしてはいり、出る時はそのカードを切符みたいに差し込んで回収されるというシステム。

向こうのSuicaのポジションのカードはオクトパスカードと言うそう。

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ゲートの前にあった噴水クジラの上のスーパースター

 

現在香港ディズニーランドは至る所が改装中でした。リベンジしたい。

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私はカメラを持ち歩かないので全てiPhone Xで撮っている写真である。その上あんまりiPhone Xを使いこなせてない。

びっくりするぐらい写真がこのブログにあげれそうな写真がない。まだまだDヲタの道は遥か遠く険しい。

 

 

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